螺鈿梅花形楼閣人物図食籠(部分)
2024年6月8日(土曜日)から7月21日(日曜日)
企画展
「ハマる!工芸」
- ■会場
- 蓬左文庫展示室
- 漆工品や金工品、焼物などの工芸品には、巧みな素材の組み合わせや卓越した技術が隠されています。「ハマる」をキーワードに、工芸品の様々な姿や秘密に迫り、その魅力にハマってみてください。
黒塗桐紋鞍・鐙 伊勢駿河守貞雅作
徳川家康所用
2024年7月27日(土曜日)から9月16日(月曜日・祝日)
夏季特別展 もののふの備え
「甲冑の美学」「馬とともに」
- ■会場
- 徳川美術館本館展示室 蓬左文庫展示室
- 武家社会において馬術は必須の嗜みであり、馬の気高い姿は称賛され美術の対象にもなりました。武士とともに生きた馬の魅力を、多様な作品を通して紹介します。
舞楽図巻(部分)
2024年9月22日(土曜日)から11月4日(月曜日・振休)
秋季特別展 みやびの世界
「魅惑の源氏物語」「宮廷文化の華」
- ■会場
- 徳川美術館本館展示室 蓬左文庫展示室
- 和歌や物語などの古典文学や大陸伝来の雅楽や香料を調合して作られる薫物(たきもの)は、平安時代以降に宮廷のなかで育まれてきた文化です。宮廷で華開き、長らく伝えられてきた雅びの文化を紹介します。
伝徳川家光 (3代将軍) 筆
鶏図 周東家寄贈
2024年11月9日(土曜日)から12月15日(日曜日)
企画展
「とんがり美術-キワだつ個性-」
- ■会場
- 蓬左文庫展示室
- 独特の雰囲気や印象を発し、他とは一線を画する、個性豊かな作品たち。本展では、そんな個性豊かな作品たちを「とんがり美術」と総称し、それらが誕生した背景を追いかけます。
葵紋付左義長図羽子板
2025年1月4日(土曜日)から1月26日(日曜日)
企画展
「めでたきかなお正月」
- ■会場
- 蓬左文庫展示室
- 門松を立て、鏡餅を供え、年の初めを祝うお正月は、現在に至るまで日本人の年中行事のなかで最も大切にされた営みです。日本のお正月のさまざまな「めでたい」アイテムや、その由来を紹介しながら年の初めを寿ぎます。
張月樵筆 雨中竹に鶏図(部分)
2025年2月1日(土曜日)から4月2日(水曜日)
企画展
「江戸絵画に新風が吹く」
- ■会場
- 蓬左文庫展示室
- 本草学の進歩や文学・芸術における復古思潮などを背景に、江戸時代後半は絵画史にも新 たな変化が見られます。名古屋地域でも顕著な新潮流となった「長崎派」「南画」「復古やまと絵派」の作品を紹介します。
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