蓬左文庫閲覧室にある
展覧会図録コーナーについて

蓬左文庫閲覧室にある展覧会図録コーナーで開架している図録の発行先一覧です。
　興味がある博物館などが見つかりましたら、ぜひ蓬左文庫閲覧室へお越しいただき、図録をお楽しみください。（入室無料）
　なお、全ての図録を所蔵はしておりませんので、特定の図録をお探しの場合はお問い合わせください。

• 『名古屋市蓬左文庫　所蔵図録』 (PDFファイル：144KB)

所蔵資料の画像データ、翻刻テキスト、研究成果などを随時公開します。

蔵書目録

蓬左文庫の蔵書目録をPDFで見ることができます。

• 『国書分類目録』 (PDFファイル：32.2MB)
• 『漢籍分類目録』 (PDFファイル：28.2MB)
• 『古文書古絵図目録』 (PDFファイル：16.0MB)
• 『尾崎久弥コレクション目録(1)』 (PDFファイル：9.10MB)
• 『尾崎久弥コレクション目録(2)』 (PDFファイル：12.2MB)
• 『尾崎久弥コレクション目録(3)』 (PDFファイル：7.13MB)
• 『蟹江慶次郎旧蔵書目録』 (PDFファイル：5.77MB)
• 『堀田文庫蔵書目録』 (PDFファイル：3.84MB)

図録

図録の内容をPDFで見ることができます。

• 『善本解題図録(1)』 (PDFファイル：11.7MB)
• 『善本解題図録(2)』 (PDFファイル：15.4MB)
• 『善本解題図録(3)』 (PDFファイル：16.7MB)
• 『蓬左文庫図録』 (PDFファイル：50.5MB)
• 『江戸の粋―尾崎久弥コレクション―』 (PDFファイル：17.6MB)

『青窓紀聞』全文翻刻と画像データ

『青窓紀聞』は尾張藩大道寺家の用人・水野正信が、江戸時代後期から明治初年まで、約50年にわたって名古屋城下のできごとや異国船の情報、尾張藩の政情など書き留めた全204冊にわたる記録です。巻一は次巻のため、巻二が第一冊になります。
※文化庁文化遺産総合活用推進事業により作成しました。

• ●凡例 『青窓紀聞』凡例 (PDFファイル：451KB)
• ●画像データ 『青窓紀聞』第一冊（巻二）画像　文化11年(1814)から同14年(1817) (PDFファイル：35.3MB) 『青窓紀聞』第二冊（巻三）画像　文政元年(1818)から同3年(1820) (PDFファイル：40.0MB) ※画像を出版物への掲載等に利用される場合は、特別利用申請が必要になります。必ず蓬左文庫までお問い合わせください。
• ●全文翻刻テキスト 『青窓紀聞』第一冊(巻二)翻刻　文化11年(1814)から同14年(1817) (PDFファイル：1.27MB) 『青窓紀聞』第二冊(巻三)翻刻　文政元年(1818)から同3年(1820) (PDFファイル：1.44MB)

『青窓紀聞』目次

『青窓紀聞』は文化11年(1814)から明治元年(1867)までの54年間の記録で、全204冊。ペリーが来航した嘉永6年(1853)以降は、一年に何冊もの記録が残されるので、各巻の収録年代を示すとともに、各巻の記載内容を概観できるよう目次を作成しました。
※文化庁文化遺産総合活用推進事業により作成しました。

• ●目次凡例 『青窓紀聞』目次凡例 (PDFファイル：239KB)
• ●各巻の収録年代 『青窓紀聞』目次各巻の収録年代 (PDFファイル：124KB)
• ●目次 『青窓紀聞』目次 (PDFファイル：3.97MB)

「幕末維新書簡集」内訳目録

蓬左文庫が所蔵する、幕末維新期の書簡史料の内訳目録です。これらの書簡は、尾張藩の奥御儒者を務めた水野彦三郎のもとに伝わったもので、藩政の動向を知るうえで貴重な一次史料といえます。なお、これらの書簡史料はすべて、閲覧室にて紙焼本を公開しています。
※文化庁文化遺産総合活用推進事業により作成しました。

• ●凡例と解題 「幕末維新書簡集」凡例と解題 (PDFファイル：215KB)
• ●目録 「幕末維新書簡集」内訳目録 (PDFファイル：1.36MB)

名古屋市蓬左文庫所蔵資料目録(1)

上記の『青窓紀聞』目次、「幕末維新書簡集」内訳目録、解題・凡例をまとめて冊子印刷することができます。

• ●冊子 『青窓紀聞』目次＋「幕末維新書簡集」内訳目録 (PDFファイル：24.2MB)

東寺町の成立と変遷

名古屋城下の東部に位置する寺社地（東寺町）に所在する寺院の来歴や現状を、実地調査を踏まえて作成した調査報告書です。
※文化庁文化遺産総合活用推進事業により作成しました。

• ●報告書 「東寺町の成立と変遷　都市の歴史景観・文化景観としての寺町」 (PDFファイル：8.65MB)

※蓬左文庫資料の画像を出版物への掲載等に利用される場合は、特別利用申請が必要になります。必ず蓬左文庫までお問い合わせください。